「女性でブツブツやシミで背中が汚いのは、何かの病気の可能性はありますか?」
こういった悩みを抱えている女性も少なくありません。

実際のところ、ブツブツやシミができる病気はあるのでしょうか?
実は、毛嚢炎(もうのうえん)といった皮膚病が存在します。

毛嚢炎は、毛穴の内部にブドウ球菌が感染して炎症を起こす皮膚病。
見た目はニキビと同じようなので、誤ってニキビだと勘違いされている方も少なくありません。

症状としては、
・赤いブツブツができる
・ニキビのように膿がある
・痒みや痛みはほとんどない
といった特徴があります。

この毛嚢炎はムダ毛処理をした時に生じやすいと言われています。
カミソリなどの肌に刺激のあるものではなく、電気シェーバーなどでムダ毛処理をするようにしてください。

毛嚢炎は放っておくと、シミになったりニキビなどにする恐れがあります。
皮膚病の一種なので、医師の処方された薬でないと治りません。
痒みや痛みがないのにブツブツがあるという方は、一度医師に診てもらったほうがいいかもしれません。

ほかにも、痒みが伴う場合でもニキビとは違う皮膚病があります。
それは、マラセチア毛包炎と呼ばれるもの。
夏場の高温多湿で生じやすいのが特徴で、原因はカビ。
毎日お風呂で背中を綺麗にしていればほとんど生じることはありません。
通気性&衛生面に心がけた生活を送るようにしてください。
毛嚢炎と同様に、皮膚科で処方された薬で治療する必要があります。